日本橋 濃醇純米酒 江戸の宴
芳醇旨口。酒造りは、神がかり的なものとして太古の昔から醸されてきました。 それが明治(1895年)になり、初めて清酒の発酵を司る清酒酵母が発見され、 不思議な酒造りの仕組みが明らかになってきました。 "江戸の宴"は、現代までひっそりと生き抜いていた、この日本最古の清酒酵母を使って、文献を基に江戸時代の酒の復刻に挑み、完成したものです。 甘みと酸味がバランスよく混合し、現代の一般的な清酒とは異なる、濃厚でありながら滑らかな舌触りの、洗練された味の深みを楽しめる、"新しいお酒"に仕上げる事ができました。 江戸時代の宴に心を馳せながら、清酒の原点ともいえるこのお酒をお楽しみください。
¥1,500
- 容量720ml
- アルコール分15.0度以上16.0度未満
- 日本酒度-6
- 酸度2.5
- 使用米朝の光
- 精米歩合70%
- 使用酵母サッカロマイセス・サケ