古代蓮の里

古代蓮の里

古代蓮の里で目を奪うのが、園内にそびえたつタワーです。 古代蓮会館の目印になる建築物で、地上50メートルから埼玉の大パノラマを楽しむことができます。 天気の良い日には、関東平野を取り囲む様々な山々を眺められます。 なお1階展示室では、蓮に関する様々な資料を展示しており、一年中古代蓮の魅力を楽しむことができますが、 実物は6月中旬から8月中旬が花の見ごろになります。今回訪問した時期は11月末ですので、外の大きな池では蓮を楽しむことはできませんでした。ちなみに「財団法人行田市産業・文化・スポーツいきいき財団 古代蓮の里事業部」の公式ホームページを拝見すると、いろいろ綺麗な蓮花が楽しめることがわかります。ちなみに古代蓮会館入館者30万人を達成したそうです。人気ですね、おめでとうございます。

(財団法人行田市産業・文化・スポーツいきいき財団 古代蓮の里事業部)

古代蓮池

写真は11月なので蓮は写っていませんが、夏の見ごろには綺麗な蓮の花が一杯さくとのことです。来年が楽しみです。

古代蓮会館

公園の利用は無料ですが、駐車場は、花蓮開花時期の6月中旬から8月中旬まで有料です。 有料期間中の料金は、普通、小型、軽自動車は1台あたり1日500円、乗合型自動車1台あたり1日1500円とのことです。 また、古代蓮会館の入館料(展示室、展望室、休憩所)は、高校生以上は、400円、 小・中学生は、200円です。詳細は上記の公式ホームページでご確認ください。