水城公園

水城公園

昭和39年4月に開園した、水城公園は、埼玉県内でも最も古い都市計画公園のひとつです。 忍城の外堀跡を利用して水郷公園として整備されたもので、行田市の憩いの場所として市民に親しまれています。公園は、行田市役所から通じる道路を挟んで両側に広がる緑あふれる公園で、桜やホテイアオイ、ショウブ、古代蓮など四季折々の花を楽しめることで知られています。 秩父鉄道の行田市駅から南に向かって徒歩15分程度の距離です。

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水城公園は、中国江南水郷式造園の手法を取り入れて計画された公園で、東側の広いしのぶ池は、浮き釣り専用の釣り場としても開放されています。南北200m、東西100mの大きさで、普段の日も太公望で賑わう美しい風景の池です。

アヒルの池

園路の西側に広がる池。アヒルがたくさんいて、釣りは禁止です。